釧路市は市役所も港の目と鼻の先にある!国際観光交流センターも港付近。ク~ちゃんが寛いでいた辺りには人が寛ぐ場所がたくさん(#^^#) 観光産業と水産業が適当にバランスよく共存している感じだ。原田康子の「挽歌」はここ釧路が舞台。いつか読みたい。。

Our Journey to Hokkaido, 3~6th. of July 2016

 釧路市周辺には併せて3つの鶴の保護センターがある。その一つがここ。この日は完璧な夏日だった。釧路市丹頂鶴自然公園は釧路空港からもほんの数分。又、北海道で最も大きい釧路市動物園も10分ほどのロケーション!ラッキーなことに素晴らしく可愛い幼鳥も見られたが、最も思い出に残るのはこの教育的解説かな!?

 Q:タンチョウの頭はどうして赤いのでしょうか?

 ①羽毛の色 ②皮膚の色 ③誰かに塗られた 北海道の方ってユーモアのセンスがおありですわ♡

この辺りで最も多くみられた植物、フキ。食べられるそうだ。 この葉はことのほか美しく光に当たり妖精が表れそうだった☆

釧路湿原にて

 釧路湿原は日本最大の湿原。東西幅約25Km,南北約36Km程。山手線内とほぼ等しい面積だそう。

 この湿原は、ヨシ、スゲ湿原、ミズゴケ湿原、ハンノキ林で構成されている。地層は表面から1~4mが泥炭(ピート)、その下は泥や砂、小石、貝の化石などを含む地層だそう。

Ramsar ラムサール条約で保護されている美しい湿原。目が緑になるかと思うほど見渡す限りのGREENカラーだった。