七夕の願いは短冊へこめた。そしてこの日は母の満93歳の誕生日☆ でも平成30年7月豪雨と名付けられた自然災害のニュースはあまりにもショッキングで悲しかった。自然災害と単純に言えるものなのかどうか？私は強く強く疑問に思う。国土の69％を山や川、湖、沼に占められているこの日本、被害にあった地区の上空からの映像を見ると、山に囲まれ、川が走り、その川の両側に民家が密集している。こんな場所に一体だれがこれほどの家々を建てるべく、山河を切り開き土地を造成し、家を建築していいと決めたのだろう！？国土交通省に責任があったのではないか？国に危機感がなさ過ぎたのではないか？？
GDPは3位でなくていいから、国の家屋への安全基準を上げるべき。耐震も津波に対する措置もそうだが、コンクリート壁を延々築くのではなく、山を手入れし土を土地を強固なものにすることが大切なのではないか？住宅はどこにでも建てられるという時代はもう終わりにするべきだと思う。
今日、こんなニュースが。マックがプラスチック製ストローを提供しないと決めたのだそう。そしてスターバックスも。その場限りの便利さではない安全で環境に優しいコンセプトの商品がもっともっと増えますように。そして私たち消費者、何を買い、何を捨てるか考えなければ。。
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